２０１９年１１月３、４日

富士すそ野ファミリーキャンプ場




１１月３日
１日目




今年最後の三連休であった１１月２、３、４日。
初日の１１月２日は所用あり。
二日目、三日目の一泊で出撃を考えました。
週間天気予報でも天気はなんとかなりそう。

キャンプ場の空きを探します。

目当てのキャンプ場でネットで予約できる所に空きは無し・・・

三連休の中日からなのでフリーサイトは良い場所が無いだろう。区画サイトで。
朝の冷え込みを考えると電源サイトで。
などと考えていましたが、そんなことを言っている場合ではない。


行けそうな所をかたっぱしから調べてみても空きが無い！


前日の１１月２日、メール予約やらＴＥＬ予約のキャンプ場にいくつか連絡してみても全て一杯。


もしかしていけない？

当日キャンセルが出ることを祈るしかないか？


・・・






１１月３日、早めに起きてネット予約ができるキャンプ場のチェック。

！！！


富士すそ野ファミリーキャンプ場が当日予約可になっています！


すぐに予約。
メールでの確認作業を慌てて行い、無事予約完了！


行けます！


今回のキャンプは今年２回目の富士すそ野ファミリーキャンプ場。



妻と娘を起こし準備。


積込も終え、家を出たのは９：３０頃でした。



東名に渋滞情報あり・・・

大井松田ＩＣの先の左ルートが工事の為通行止め・・・

そういえばそんな事を聞いた気もします。


渋滞手前の中井ＰＡでトイレ休憩。

トイレの中にも



こんなポスターが。


そして渋滞突入・・・



渋滞の途中で




富士山が見えました。

これが１１：００過ぎ。







なんとか渋滞を抜け裾野ＩＣで降りて



裾野でよく寄るスーパー「ＫＡＤＯＩＫＥ」に着いたのが１２：３０過ぎ。
ここで買い出し。

手早く買い物しキャンプ場へ。





受付でいつものように説明を聞き、



このカートで案内してもらったのは





Ｄブロック。


今回は



４３番でした。



１３：００過ぎから設営開始。

当日予約。
途中渋滞あり。

にしては早く設営開始できました。


残念ながらこの時は富士山無し。



１時間ほどで大物の設営を終え、



ＫＡＤＯＩＫＥで買ったお惣菜で昼食。
富士山が見えないので、ふじちゃんが参加。




乾杯！





テント内など私が残りの作業を始めると、妻と娘は早くも夕食の準備を始めます。

ＢＳ日テレの田中ケンさんの番組「極上！三ツ星キャンプ」で見た、
「まるごとカボチャウダー」
を作りたい！
と、食材を買っていました。

これの仕込みを始めます。





かぼちゃの上部を切り、中の種を取り出します。






軽く茹でたブロッコリーと





牛乳





市販のクラムチャウダーをかぼちゃにつめ





かぼちゃ一杯につめたら






ぴったり合わせてフタをします。






アルミホイルを三重に巻き下ごしらえ完成！








１５：４５頃、全ての設営も終わっている自サイト







１６:００過ぎの気温は



１５．５℃




１６：３０前



自サイトから富士山が見えています。








暗くなってきて早めの夕食にします。


さて、妻と娘の渾身の作「かぼチャウダー」の出来は？
炭火の端のほうでずっと火にかけていましたが・・・

アルミホイルをはがしてみると



良さそうに見えますが。






出来上がり！


上手にできていました。

クラムチャウダーは温かくなればよかったのですが十分アツアツ。
かぼちゃもやわらかくとてもおいしく頂きました。




夕食も終わり焚き火タイムとなったのは１８：００過ぎ。

気温は



１５．０℃。


焚き火で温まるのにちょうどいい。






焚き火タイム。




今回の焚き火、頂き物の



こんな物を持参しました。



「アートファイヤー」
袋のまま焚き火に入れると、３０分程度の間焚き火の炎が虹色に変化！
（詳しくは
https://artfire.jp/
https://www.makuake.com/project/artfire/
このあたりで）




早速投入してみました。





この焚き火が





こんなふうに変化。






色々な色に変化して面白いです。

３０分は持たなかったかな。



・・・


面白いけど・・・


もういいかな・・・

普通の焚き火の方が好きです。(個人の感想です)










アートファイヤーも燃え尽き、普通の焚き火に戻ります。




しばらく家族三人で焚き火タイムでしたが、急に眠気に襲われ私一人幕内に。

タープの中央にいろいろなものを集め、火の始末、灯りなどを妻と娘に託し・・・


一人幕内で

ｚｚｚ・・・