2016年5月14、15日
戸沢センター オートキャンプ場
1日目は
5月15日 2日目
5:00頃、一人起床。
騒音が心配だった夜はと言うと
我が家には無関係で、皆よく寝ていたのですが、夜中の3時頃、上の道を救急車が通過。
さすがにこれには目を覚ましました。
再び寝付くまでコテージの方から大騒ぎの声が聞こえていました。
すぐに、ふたたび寝てしまいましたが・・・
幕内の気温は
12.2℃
富士山はほんの少し・・・
から雲の中へ。
朝のコーヒー。
外の気温は
11.2℃
少し寒いので朝焚火。
妻が起きてきて
7:30頃
こんなバスボート(?)が目の前までやってきました。
早朝から湖上も湖畔も(多分)バス釣りの人が結構います。
娘が起きてきて
朝焚き火の番。
朝食は
ホットサンド。
前日の夕食の残りがあるので、それを使ってほぼ毎回ホットサンド・・・
9時前からぼちぼち撤収を。
雲から時々顔を出す富士山を見ながら
11時前、撤収完了。
御挨拶をしてキャンプ場を後にします。
キャンプ場を出て温泉に向かいました。
キャンプ場利用者の割引がある 野天温泉「天水」へ。
行ってみたところ、男湯の温度が低いので3、40分か、それ以上待つ、との事。
一度、他の温泉を探してみましたが、どうせ私だけ早風呂でいつも待っているので
その待ち時間が前に来た、と思えば、と 「天水」 に戻り、話を聞きます。
最初に来た時より温度が上がってきているのでもう少しで入れると思う、と言われ私はお湯の温度が上がるの待ち。
妻と娘は早速温泉に。
もし男湯の温度が上がらなかったらシャワーだけ使わせてもらう事になっています。
その時はタダで良いと。
30分くらい待ったら
「入れますよ~」と呼びに来てくれました。
但し、最初から言われていたのですが、この日、男湯は露天のみ。内風呂は使えないそうです。
そんなこともあり、頑張って入って30分弱。
私がお風呂から上がっても妻と娘はいません。
やっぱり待ちました。
そんなこんなでさっぱりした後は昼食へ。
昼食は行きの時から決めていました。
山梨と言えば、
ほうとう
道中たくさん、ほうとうのお店がありました。
最初は名前の聞き覚えのある(たぶん昔行ったことがある)「小作」にしようかと思ったのですが
「不動」にしました。
このお店を最近TVで見たばかりなので、ここにしようかな、と思たのですが、途中で本店を発見。
やはり、初めて行くなら本店でしょう??
本店に入ってみる事にしました。
TVで見たのは
(ホームページより拝借)
こっちの 東恋路店。
行ったのは 河口湖北本店。
ちょうど団体が帰ったところですぐには入れるとの事。
本館ではなく、新館に案内されました。
本館
新館
ほうとうの種類は
「名物不動ほうとう」のみ。
迷う必要なし。
店員さんに量を聞いたところ
「普通のうどんの1.2倍くらいはありますよ~」
との事なので、ほうとう二つと子供用に取り皿をお願いしました。
馬刺しも食べたかったのですが、食べきれないかなと思い断念。
こんな鍋敷きに
ほうとう登場!
熱々です。
不動秘伝の薬味(七味?)の入れ物も富士山。
とても美味しかったです。
店内にはこんな鎧兜もありました。
昼食も終わったのでいよいよ帰路に。
途中見かけた信号にも富士山。
帰りは東富士五湖道路を使用して御殿場まで。
行きは途中、峠道で妻が
「酔った・・・」
と言っていましたが、さすが、有料道は快適。
ラクラク御殿場着。
帰ってから食べる夕食を買いに、うっかり「アオキ」に、寄ってしまい・・・
娘はミッフィーのトイレットペーパーを買い、妻は美味しそうなシイタケなどを買い・・・
「アオキ」のポイント制度が変わり、最終買い物日から半年利用が無いと失効するとの掲示。
なんと、失効まで1週間でした。ポイントが利用できました。
買い物も無事終わり、御殿場ICから帰ります。
19:00前、自宅着。
今回の総走行距離は231km。
河口湖、意外と近い!
今後、富士五湖も十分行ける。
家に帰り夕食の時間になると、娘が
「ほうとうが食べたい!」と言いだした。
そんなにおいしかったのか・・・